リファラル比率30％の東急リバブルが語る｜定着＆活躍人材を集めるリファラル施策とは？

概要

不動産業界は慢性的な人材不足の中、他業界の転職希望者や転職潜在層にもターゲットを拡げ採用数を拡大してきました。
その結果近年は未経験者や若手層が増え、中途の即戦力ニーズがより強まってきている会社が増え、「どうやって同業他社で活躍している社員を自社に引き付けるか」を採用担当者は今まで以上に考えなければならなくなってきています。

東急リバブル様は10年ほど前よりリファラル採用を始め、部門ごとに目標を定めて進めてきました。
しかし、部門ごとでコミットすることで数は担保できた一方、その方々の定着や活躍などの採用の「質」には課題が残っていました。
2018年、質重視の採用に切り替えましたが、結果今度はリファラル経由での採用人数も減ってしまう状況となりました。

そこで、2019年より従来の仕組みを撤廃し、紹介ハードルを下げ、部門横断の紹介が促進され、全社目線での最適配置ができる仕組みに大幅にアップデートされました。
その結果、中途採用のリファラル比率を上げつつも、質も担保する事に成功されています。

今回はそんな東急リバブル様の採用ご責任者をお招きし、リファラル採用に注力した背景から、施策転換の詳細、その結果や今後の展望をお話しいただきます。

こんな企業様におすすめ

※本セミナーはZoomでのオンライン配信を行っております。
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ開催前日までにご案内させていただきます。